• 「北千住駅」西口より徒歩4分
  • 東京都足立区千住1-18-9
    タワーフロント北千住 3F

当院の胃カメラの特長

高精度の内視鏡機種

高精度の内視鏡機種イメージ画像

オリンパス社の高性能内視鏡システム“EVIS X1”を採用しています。高精度のカメラを組み合わせることで精緻な画像を得ることができ、微細な変化を見逃さず、病気をより早期の段階で発見することが可能となっています。

極力苦痛を軽減

胃カメラ検査を行ったことならわかると思います。胃カメラで辛いのは、検査の最初で、カメラが喉を通る時に喉の奥を刺激され「オエッ」となる、そうあれです。これは異物が食道に入らないように、舌の付け根に物が触れると体が無意識に反応する働きで、「嘔吐反射」といいます。
この「嘔吐反射」を防止することが楽な胃カメラとほぼ同義です。
当院では以下のような楽に検査を受けていただくための取り組みを行っています。

  1. 反射を起こさせなせないように胃カメラを挿入することに関しては検査施行医の技量に負うところがあります。当院では院長を含め、内視鏡診療10年以上の消化器内視鏡学会専門医が検査を担当いたします。
  2. 静脈から麻酔(鎮静剤)を投与し、うつらうつらの状態で検査が受けられます。緊張を和らげ、嘔吐反射なく検査を受けることが出来ます。麻酔中は脈拍、血圧など全身状態を確認しながら検査を行っており、安全面にも細心の注意を払っております。適切な麻酔でリラックスした状態で検査を受けていただくことを心がけています。
  3. 当院では従来の口から入れるスコープより細く、鼻から挿入できる、経鼻スコープを導入しています。鼻からスコープを入れると舌に触れることが少ないので、口から挿入するより圧倒的に「オエッ」となることが少なくなります。以前の鼻用のスコープは画質があまり良くありませんでしたが、高性能機種の画質は口から入れるスコープと遜色ありません。鎮静剤を使わなくても十分検査は可能なので、検査後に運転する必要のある方、仕事に戻られる方にもお勧めです。

常に清潔な内視鏡検査

内視鏡の確実な洗浄と滅菌処理が、感染を防止し、安全・安心な胃カメラを受けていただくために必須です。厳しい基準をクリアしたハイレベルな洗浄とスピーディな高水準滅菌が可能な自動洗浄装置を導入しております。

03-6806-1123
診療内容
肛門科/大腸カメラ/胃カメラ/消化器科/日帰り手術/がんフォローアップ/がん検診
院長
小泉 岐博
住所
〒120-0034
東京都足立区千住1-18-9
タワーフロント北千住 3F
※エレベーター有
最寄駅
JR・東京メトロ・東武スカイツリーライン・
つくばエクスプレス「北千住駅」より徒歩4分
休診日
木曜日、日曜日、祝日
受付時間
初めての方は診療終了の30分前までにお越しください
診療時間 日祝
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