足立区で27年間、大腸・肛門外科専門施設として診療してきた
西新井大腸肛門科の
外来専門クリニックです
お知らせ
11月22日(金) 午後の久保田(至)医師の診察は都合により、西新井大腸肛門科の久保田(和)医師に変更となります。
11月30日(土)の診療は学会出張のため午前11まで、予約診療のみとなります。
診察ご希望の方はお早めに予約をお願いします。
なお、午後の内視鏡検査は西新井大腸肛門科の久保田和医師が担当し、通常通り行います。
2024年10月1日(火)からインフルエンザワクチン接種を開始いたします。
足立区高齢者インフルエンザ予防接種は無料(区から届いた問診票をお持ちください)。自費の場合年齢にかかわらず4,000円です。
ご予約は不要です。直接当院へお越し下さい。
開院1周年を機に当クリニックの公式Facebookページを開設いたしました。
Facebookページでは、
・クリニックからのお知らせや最新情報
・健康に関するアドバイスやコラム
・クリニックでの出来事 などなど 発信していきたいです。
皆様からのコメントやメッセージもお待ちしております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
いつも当院をご利用いただきありがとうございます。
2024年6月5日をもって開院一周年を迎えることができました。引き続き消化器内視鏡、肛門診療・日帰り手術を中心に地域医療に貢献できるよう頑張ってまいります。よろしくお願いします。
4月から令和6年足立区がん検診が始まりました。当院で可能な検診は 胃がんハイリスク検診、胃がん内視鏡検診、大腸がん検診、前立腺がん検診です。区から送付された受診券をお持ちになりご来院ください。
受診券をお持ちでない方は、当院備え付けのはがき(がん検診申込書)または オンライン申請から受診券の入手ができます。
当院の専門分野
安心してかかれる肛門・消化器
クリニックであるために
- 肛門・消化器の
あらゆるお悩みに対応 - 大腸カメラ・胃カメラ・
腹部超音波検査を用いて
消化器の病気に幅広く対応 - いぼ痔・切れ痔・痔瘻などの
肛門疾患に対する専門的な診療 - 肛門疾患の日帰り手術・入院手術
いずれも可能 - 消化器がん手術後のフォローアップ
やがんに対するお悩みの相談
予約をお取りにならずご来院の方も
順番で診療いたします
選ばれる6つの理由
大腸肛門病専門医による診療
診療にあたる医師は日本大腸肛門病学会の専門医です。
「患者さんが何に困っているのか?」ということに注力して問題解決に向けた治療方針の提案をさせていただきます。
消化器内視鏡専門医による
安心の内視鏡検査
日本消化器内視鏡学会の専門医が、内視鏡検査を行います。胃カメラによる胃がん検診や大腸がん検診で便潜血陽性となった方の精密検査に対応します。ポリープや早期がんに対する内視鏡手術も行います。
女性患者さんへの配慮
「大腸や肛門の診察」と聞くと抵抗を感じてしまうのは自然なことです。しかし、恥ずかしさから受診が遅れてしまい、病気が悪化してしまうこともあります。当院では女性専用の待合スペースを用意しています。内視鏡検査の準備室は男女別になっています。
アクセスのしやすさ
5路線が乗り入れる「北千住駅」より徒歩4分のアクセスの良い場所です。診療は予約制で(Web予約可能)で待ち時間を極力減らします。もちろん、急に具合が悪くなった方は予約なしで診療します。
がん手術後のフォローアップ
消化器のがんは手術を受けて終わりではありません。残念ながら転移・再発になってしまう方がいらっしゃいます。手術後のフォローアップは転移・再発を早めに見つけて再治療のチャンスを逃さないようにします。
がんの治療中の様々な悩みや不安も相談してください。
日帰り手術・入院手術の
どちらにも対応可能
当院では、痔核をはじめとする肛門疾患や、大腸ポリープの日帰り手術を行っております。入院が必要、もしくは希望される患者さんは、グループ病院の「西新井大腸肛門科」に入院の上、手術を行っております。グループに所属する大腸肛門病および内視鏡専門医が、入院・手術から退院後まで一貫した治療を行います。
当院の内視鏡の特長
「楽な大腸カメラ」を
提供するために
大腸への負担が少ない「炭酸ガス」を使用して検査を行います。また、腸の形に添って自然に湾曲し、かつ手元で硬さを調節できるファイバーを使用して、大腸に負担をかけない「安全」で「負担の少ない」検査を心がけております。
嘔吐反射の少ない
経鼻胃カメラ
鼻から入れる胃カメラは、カメラが喉の奥に触れないため、口からの検査に比べて検査時の吐き気や不快感を大幅に減らすことができます。また、検査中に会話することも可能です。
口からの胃カメラで辛い思いをされた方は、是非とも細径の経鼻胃カメラをご選択ください。
ウトウトしている間に
終わる
内視鏡検査
大腸カメラ・胃カメラともに、鎮静剤(眠くなる薬)・鎮痛剤(痛み止め)を用いて不安や緊張を軽減し、リラックスした状態で検査を受けていただいております。完全に眠ってしまうわけではありませんので、検査中の画像をリアルタイムに見たり、異常があればその場で治療の相談をすることも可能です。
早期の胃がんや大腸がんの
発見のために
内視鏡システムは、光デジタルによる画像強調観察技術「NBI:Narrow Band Imaging」に対応しています。通常観察では発見しにくい早期がんや、良悪性の判断に迷うような病変の診断に役立ちます。
常に清潔な内視鏡
検査のために
より安全・安心な内視鏡検査を受けていただくためには、内視鏡の確実な洗浄と滅菌処理が必要です。厳しい基準をクリアしたハイレベルな洗浄とスピーディな高水準滅菌が可能な自動洗浄装置を導入しております。